大殿筋(だいでんきん) 階段を上る、座位から立ち上がるなど、特に屈曲位から大腿を伸展させる作用がある。 起始:腸骨背面の後殿筋線、仙骨と尾骨の後面、および仙結節靭帯 停止:大腿筋膜張筋の腸脛靭帯(表面3/4)と大腿骨の […]
「対策」タグの記事一覧
自分の体を知ろう 腰痛編⑤大腿筋膜張筋・腸脛靭帯
大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)腸脛靭帯(ちょうけいじんたい) 股関節の屈曲、外転、内旋の作用がある。 膝の外側固定を補う。 大腿筋膜張筋の影響で、他の筋肉の働きが悪くなることがある。 起始:上前腸骨棘と腸骨の […]
自分の体を知ろう 腰痛編④中殿筋
中殿筋(ちゅうでんきん) 殿部(おしり)の外側にある筋肉。股関節外転(横に動かす)・回旋する作用がある。歩行時に骨盤を固定し、バランスを保つために重要な筋肉 起始:腸骨の前後殿筋線の間 停止:大転子の外側面 […]
自分の体を知ろう 腰痛編③腸腰筋
腸腰筋(ちょうようきん) 大腰筋(だいようきん)と腸骨筋(ちょうこつきん)を合わせて腸腰筋(ちょうようきん)という。 股関節を曲げる、姿勢保持の作用がある。腸腰筋は、体の最も重要な筋肉のひとつである。 人は大部分の時間を […]
自分の体を知ろう 腰痛編②腰方形筋
腰方形筋 腰の深部にあり、体の側屈、後屈、腰椎の固定の作用がある。 起始:腸骨稜、腸腰靭帯、下部腰椎の横突起 停止:第12肋骨と上部腰椎の横突起 出典・参考文献 Clinical Massage Muscle Prem […]