腕が痛い
上腕二頭筋長頭腱炎って何?
上腕二頭筋とは通称、力 こぶと呼ばれている、肩から肘にかけて走る筋です。長頭と短頭の2つからなります。上腕二頭筋は、肘を曲げたり、物を引き上げたりする役割をします。
この筋が傷ついた時、ほとんどが長頭で起こります。上腕二頭筋で炎症が起きると、腕を挙げようとするときに痛みが出ます。
原因は?
上腕二頭筋の使い過ぎが原因です。重たいものを持つ機会が多い人や、野球・テニス・バレーボールなどのスポーツをする人に多く起こります。女性よりも30代から50代の男性に多くみられます。
どんな症状が出るの?
●手を挙げると痛い。
●肩の前あたりを触ると痛い。
●ドアノブを捻ると痛い。
●夜寝ているときが痛い。など
二色の浜整骨院ではどのようなことをするの?
●徒手アプローチ(マッサージ)・低周波電気療法で腕の筋肉・肩周りの筋肉を和らげバランスを整えます。
●痛みのある部分や関連のある部分にハイルテージ療法(特殊電気療法)を当て、鎮痛を促します。
●痛みが強い時には疼痛の軽減のためキネシオテープを貼ります。
●炎症が起きている時にはアイシングを行います。
痛みが出ている場所だけでなく、腕の筋肉・肩関節・肩や肘を動かす指令を送っている首の動きなどをチェックし、全体的に施術を行います。
自宅でできるケアはありますか?
●少し触れただけで痛い。夜にうずいて痛い時には氷水などで冷やして下さい。
●痛みが落ち着いてきたら、筋肉をほぐすように肩関節や肘関節を軽く動かして下さい。
肩・腕の痛みでお悩みの方は、二色の浜整骨院へご相談下さい。
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